2011年7月29日に大型セットであり、新規タイトルである「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」が発売された。百花繚乱サムライガールズに続くソース5の大型サイズの高坂桐乃やきりりんのソースを1枚で3出すことができる桐乃等がいたものの、そこまで対処に困るカードではないと判断された。
発売を迎えると桐乃、もしくは黒猫を中心としたデッキが構築され賑わったが、その中で人生相談再びでソース3を出す桐乃を使い回し、1~2ターンで場を埋め尽くすデッキが成績を出すようになる。ソース3のカードをばら撒き、人生相談再びと、人生相談をトリガーとしてドローを誘発する京介、ノーハンドで桐乃か京介を1枚供給する佳乃、手札1枚を山札3枚のうちのどれかに変換する桐乃等のお陰で、場に4枚カードがないと使えない桐乃とゆかいな仲間たちが簡単に使えるようになってしまった。
この桐乃デッキが誕生した事によって同環境の黒猫を追放し、シングル環境へもその影響を広め始める。それまでのカードでは速度がついていけず、大会結果は桐乃で埋め尽くされてしまった。更にミックスでは桐乃に虐げられた鬱憤を晴らすかの如く黒猫が既存のイカ娘と組み、コスプレデッキを誕生させる。シングルの桐乃にミックスで強いイベントを追加しただけのデッキも活躍し、プレメモ全体が俺妹で埋め尽くされた。
これを海外のカードゲームで言う「ネクロの夏」にちなんで「俺妹の夏」と呼ぶ。(勝手に)
マジック・ザ・ギャザリングと違う点はミックスがそれまでデッキデス一強だったのを混沌とさせてくれた救世主であったり、(一時的に俺妹で埋まったものの、デッキデスや他のデッキもしっかり戦えていた。)シングルもすぐに山田が好評のWORKING!!、榊由美子の親戚が出てる化物語SP、人気アニメ魔法少女まどか☆マギカ等が発売され、2ヶ月もしないうちにゲームバランスが新基準として調整された為、禁止カードを出すまでには至らなかった。
カードゲームの販売形式上、対策をするよりも上位入賞のものをコピーして使ったほうが楽と考えるプレイヤーが多かったのも今回の現象を生み出した原因でもあり、実際に俺妹の対策をして大会に挑んだプレイヤーはしっかり俺妹を倒し、WORKING!!、化物語、魔法少女まどか☆マギカで優勝をしている。
それから魔法少女まどか☆マギカSP、プレシャスメモリーズの主役でもあるけいおん!の新作、需要があるかわからないひだまりスケッチSPが追加され、少しひだまりが調子にのってる位で何かが飛びぬけることはなく平和な環境が続きました。が、冬になってまたこの環境が揺れることになります。
12月になって電波女と青春男、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らないが追加。発売と同時にミックスで禁止カードを出すというとんでもない事をやらかした電波女と青春男が圧倒的な強さでクリスマスに開催されたプレメモフェスタ本戦で上位を独占してしまう事態が発生しました。発売前から一部カードがやばいと噂されてましたが、その噂通りの活躍をし、今年のプレメモの冬は「電波の冬」(勝手に)となりました。
あの花のも解禁になる新年の大会も盛り上がりそうですね。
発売を迎えると桐乃、もしくは黒猫を中心としたデッキが構築され賑わったが、その中で人生相談再びでソース3を出す桐乃を使い回し、1~2ターンで場を埋め尽くすデッキが成績を出すようになる。ソース3のカードをばら撒き、人生相談再びと、人生相談をトリガーとしてドローを誘発する京介、ノーハンドで桐乃か京介を1枚供給する佳乃、手札1枚を山札3枚のうちのどれかに変換する桐乃等のお陰で、場に4枚カードがないと使えない桐乃とゆかいな仲間たちが簡単に使えるようになってしまった。
この桐乃デッキが誕生した事によって同環境の黒猫を追放し、シングル環境へもその影響を広め始める。それまでのカードでは速度がついていけず、大会結果は桐乃で埋め尽くされてしまった。更にミックスでは桐乃に虐げられた鬱憤を晴らすかの如く黒猫が既存のイカ娘と組み、コスプレデッキを誕生させる。シングルの桐乃にミックスで強いイベントを追加しただけのデッキも活躍し、プレメモ全体が俺妹で埋め尽くされた。
これを海外のカードゲームで言う「ネクロの夏」にちなんで「俺妹の夏」と呼ぶ。(勝手に)
マジック・ザ・ギャザリングと違う点はミックスがそれまでデッキデス一強だったのを混沌とさせてくれた救世主であったり、(一時的に俺妹で埋まったものの、デッキデスや他のデッキもしっかり戦えていた。)シングルもすぐに山田が好評のWORKING!!、榊由美子の親戚が出てる化物語SP、人気アニメ魔法少女まどか☆マギカ等が発売され、2ヶ月もしないうちにゲームバランスが新基準として調整された為、禁止カードを出すまでには至らなかった。
カードゲームの販売形式上、対策をするよりも上位入賞のものをコピーして使ったほうが楽と考えるプレイヤーが多かったのも今回の現象を生み出した原因でもあり、実際に俺妹の対策をして大会に挑んだプレイヤーはしっかり俺妹を倒し、WORKING!!、化物語、魔法少女まどか☆マギカで優勝をしている。
それから魔法少女まどか☆マギカSP、プレシャスメモリーズの主役でもあるけいおん!の新作、需要があるかわからないひだまりスケッチSPが追加され、少しひだまりが調子にのってる位で何かが飛びぬけることはなく平和な環境が続きました。が、冬になってまたこの環境が揺れることになります。
12月になって電波女と青春男、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らないが追加。発売と同時にミックスで禁止カードを出すというとんでもない事をやらかした電波女と青春男が圧倒的な強さでクリスマスに開催されたプレメモフェスタ本戦で上位を独占してしまう事態が発生しました。発売前から一部カードがやばいと噂されてましたが、その噂通りの活躍をし、今年のプレメモの冬は「電波の冬」(勝手に)となりました。
あの花のも解禁になる新年の大会も盛り上がりそうですね。
コメント
ちょっと屋上ry(憤怒)
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