聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft が集まりました。

…6枚。(2枚トレード出せます。)

青白ベースのスピリットデッキを組める気がします。隠し味に脂火玉を入れて、エンチャントオーラを散らす感じです。ちなみにファントム・メナスというデッキタイプは「ファントム」という名前の通り、幻影クリーチャーがいないとそもそも名前を冠せません。そして青白で採用できるのは2種類。しかも実用性があるマナコスト、パフォーマンスのあるカードは

幻影の遊牧の民

だけです。元々はこういった死ににくいクリーチャーにオーラを装着して蹂躙するデッキでした。でも当時のエクステンデッドとは違い、追放除去がうじゃうじゃしてて、更にメインからエンチャントを割る手段をデッキのパワーを下げずに積める時代になってしまいました。(クァーサルの群れ魔道士)正直厳しいです。なので、コンセプトを少し変えてエンチャントで直接アドを取りに行く形にするのがいいかと思います。

従来の偉大なるファントム・メナスでは主にアルマジロの外套を幻影クリーチャーに装着してクソゲーをする為に、サーチ手段として相性の良い脂火玉を使っているものでした。脂火玉は、エンチャントオーラ(クリーチャー)を持ってくる事ができるのですが、オーラというルール変更があったせいで若干弱体化しました。(今のルールだと、不忠の糸等を持ってこれない。)それでもまだまだ持ってこれるエンチャントは複数あるので、今回は妨害系のエンチャントオーラを持ってくる形にするのがいいのかなと思いました。

自分のクリーチャーに装備するのは聖トラフトの霊がいる時と相手の色によっては幻影の遊牧の民までに抑えて、基本的に平和な心のような擬似除去のオーラを引っ張ってくるタイプにすれば、腐る事も少ないです。(相手がコントロールだったら普通に強化オーラを持ってくる、除去耐性を付けるオーラを持ってくるようにすればいい。)もしくはコンボを仕込むのがいいと考えています。奥義の翼→エルドラージの徴兵がいいでしょう。現在あるオーラで最強です。少しマナがかかるのがネックではありますが、聖トラフトの霊が飛ぶだけでも価値はあると思います。レガシーって飛行あまりいないし。

といった感じで色々考えてます。一番の問題がマナコスト3のカードを8枚までに抑えるとして、何を入れるか…トラフトはフルに入れるべきなのか、禁固刑のような擬似除去を優先するのか、忘却の輪のような丸いカードを入れるのか…3マナ域に色々入れたい候補が多いので難しいです。

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